2017年6月22日(木)から6月25日(日)までの4日間、東京・上野恩賜公園で日本と台湾の食文化をテーマとした交流イベント「台湾フェスティバル TOKYO 2017」が開催されています。
【昨年度の代々木公園で行われた際の実況動画】
昨年まで「台湾フェスティバル 日台食文化交流」という名称で行われていたイベントが、今年から「台湾フェスティバル TOKYO」に改称。
2017年で4回目の開催となります。
上野公園の「台湾フェスティバル」では、美味しい台湾料理の販売や、ライチの種飛ばし大会など、台湾の食文化を知ることができるコンテンツを多数用意。
今年は初めて、台湾式『宴』スタイルの「台湾ビアガーデン」が会場に出現。
円卓による台湾の伝統的な宴のスタイル『パントォ』が再現されます。
会場には「台湾麺線」や「牛肉麺(ニューロウメン)」、「焼小籠包」など人気の台湾フードや、スイーツ、カットフルーツ、台湾雑貨などを販売する約40のブースが立ち並びます。
また週末には、ライチを食べて種を飛ばし飛距離を競う「台湾ライチ種飛ばし大会」や、台湾を体感する様々なワークショップも行われます。
美味しい台湾料理を味わいに、上野公園の台湾フェスに出かけてみてはいかがでしょうか。
◆台湾フェス2017@上野恩賜公園の概要
名称:台湾フェスティバル TOKYO2017
日程:2017年6月22日(木)~6月25日(日)
時間:10:00~21:00 ※最終日6月25日は19:00まで
場所:上野恩賜公園・噴水広場[地図:Google Map]
入場:無料
※雨天決行
▼交通アクセス・最寄り駅
・JR「上野駅」公園口より徒歩7分
・京成線「京成上野駅」徒歩11分◆台湾フェス2017@上野恩賜公園の主なイベント
・台湾式『宴』スタイルの台湾ビアガーデン
・台湾料理・ドリンク・スイーツの屋台販売
・旬のマンゴー、ライチ、パイン、バナナの即売会「台湾フルーツフェア」
・不思議な果実・愛玉子(オーギョーチー)もみもみ体験
・台湾アーティストによるライブ
・台湾ライチ種飛ばし大会(参加費500円。
各日先着500名)ほか
・観る台湾食文化アート展
・創る台湾食文化のミニチュアアート
・台湾原住民・泰雅族と一緒に歌って踊る夕べ
・原住民の歌と踊りの粟餅つき体験
・台湾こだわりマーケット
・赤い紙に縁起の良い言葉を書く“春聯(チュンレン)”に挑戦
・台湾に行ったら、華語で朝ご飯を頼もうワンポイントレッスン、ほか◆台湾フェス2017で販売される主なフードメニュー<台湾フード>
・麺線
・魯肉飯(ルーローハン)
・鶏肉飯(チーロウハン)
・牛肉麺
・焼小籠包
・蚵仔煎(オアチェン)
・黒胡椒牛排
・焼き肉まん
・鶏排
・台湾ラーメン
・牛串
・鹽酥杏鮑菇(エリンギの唐揚げ)
・蛋餅
・蕃茄切盤
・台湾枝豆
・台湾クレープ包み
・臭豆腐
・炒羊肉ドッグ
・アバイ(原住民アワ粽)
・焼き牡蠣
・台湾フランク
・鹽酥鶏(イェンスーチー)
・棺材板(クァンツァイパン)
・蛋餅(タンピン)
・牛肉捲餅(ニョウゾウチェンピン)<台湾スイーツ・ドリンク>
・豆花(トウファ)
・タピオカジュース
・ふわふわ雪いちご
・蝶豆茶(バタフライピー)
・マンゴースムージー
・マンゴーかき氷
・蜂蜜レモン愛玉子(オーギョーチー)
・冬瓜茶
・カットフルーツ
・マンゴーアイス
・緑豆アイス
・台湾ビール
・ライチビール
・台湾モヒート◆台湾フェス2017@上野公園「台湾ライチ種とばし大会」
1人2粒のライチの種を飛ばして、遠くに飛んだ種の距離で勝負する「台湾ライチ種とばし大会」。
台湾フェスティバルで毎年恒例の人気イベントです。
メンズクラス、レディースクラス、ジュニアクラスに分かれて大会が行われ、各クラス優勝者にはライチ6キロをプレゼント。
また2日間の総合優勝者には、台湾往復航空券も贈られます。
[台湾ライチ種とばし大会の概要]
日程:2017年6月24日(土)~6月25日(日)
受付時間:9:00~15:00
競技時間:10:00~16:00
定員:各日先着500名(合計1,000名)
参加費:500円
※事前予約受付はありません。
当日現地での受付のみとなります。
◆上野公園「台湾フェスティバル」の台湾フェスティバル TOKYO2017
2017年6月22日-6月25日
上野恩賜公園 噴水広場
東京都台東区上野公園・池之端3
※なお上記の情報はイベントカレンダー247調べによるものです。詳しくは公式サイトをご確認ください。
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