2017年12月17日(日曜日)～12月19日(火曜日)までの3日間、東京・浅草寺にて『浅草寺歳の市 羽子板市』が開催されます。
羽子板市は明治中期、毎年歳末に行われる浅草寺「歳の市」での主要販売に始まり、昭和25年頃には「羽子板市」として歳末の風物詩に定着しましたようです。
江戸情緒ある歌舞伎の絵柄が終了でしたが平成に入ってからは種類も増え、話題になった社会を風刺する柄や時事問題、人気タレントなどを題材にした変わり羽子板などが登場するようになりました。
年末の浅草を象徴する冬の風物詩でもあり、浅草に活気が溢れる瞬間の１つでもあります。
羽子板はもともと『女の赤ちゃんの無病息災のお守り』として室町時代に誕生したものです。
羽子板で使う羽に付いている黒い玉は“むくろじ”という木の種で、これを「無患子」と書き、「子供が患わない」＝無病の意味を持ちます。
もう正月では中々羽子板で遊ぶ光景はしばらく見ていませんが今年思い切って羽子板で遊んでみませんか？？
女の子お子さんがいる親御さんは是非♫
【浅草寺歳の市 羽子板市の動画】
【概要】
名称：浅草寺歳の市 羽子板市
開催日：2017年12月17日(日曜日)～12月19日(火曜日)
開催場所：浅草寺境内
住所： 〒111-0032 東京都台東区浅草２丁目３−１
問合せ先：
TEL：03-3844-1221(浅草観光連盟)
▼イベント概要
浅草寺歳の市 羽子板市
2017年12月17日(日曜日)～12月19日(火曜日)
〒111-0032 東京都台東区浅草２丁目３−１
浅草寺歳の市 羽子板市
2017年12月17日(日曜日)～12月19日(火曜日)
〒111-0032 東京都台東区浅草２丁目３−１
浅草寺歳の市 羽子板市
2017年12月17日(日曜日)～12月19日(火曜日)
〒111-0032 東京都台東区浅草２丁目３−１
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