2017年8月26日(土)と8月27日(日)の2日間、東京・杉並区の高円寺で「第61回 東京高円寺阿波おどり」が開催されます。
1957年に、隣町の阿佐ヶ谷で行われる「七夕祭り」に対抗してはじまった「高円寺阿波おどり」。
当時は参加者38名、観客は2,000人ほどしか集まらなかったイベントが、現在では2日間で、のべ169連が参加し、90万人近くの観客を動員するまでに発展。
東京の夏の風物詩となっています。
演舞場ごとに雰囲気の異なる高円寺阿波おどり。
踊り手のすぐそばで迫力ある踊りを観たいなら、駅北側と南側の商店街がオススメ。
また広い通りをいっぱいに使ったフォーメーションや、開放感ある踊りを鑑賞するなら、駅南側の大通り沿いが良いとのこと。
さらに、高円寺阿波踊り当日のお昼過ぎ~16時頃の間も、各商店街で踊りが披露されているので、街の散策もかねて出かけてみるのも良さそうです。
例年期間中は、高円寺北口広場と南口中央公園に屋台も出店して、国内・海外各地の美味を楽しむこともできます。
◆東京高円寺阿波おどり2017の開催概要
名称:第61回 東京高円寺阿波おどり
日程:2017年8月26日(土)~8月27日(日)
時間:17:00~20:00
場所:JR「高円寺駅」、東京メトロ丸ノ内線「新高円寺駅」周辺商店街、高南通りの8演舞場
参加連:のべ169連
※少雨決行◆東京高円寺阿波おどり2017の阿波踊り連の進行ルート・運行表
8月26日(土)・27日(日)の両日とも17時より、全国から集まった阿波踊り連が各演舞場スタート地点から一斉に踊り始めます。
阿波踊り連は、JR「高円寺駅」と東京メトロ丸の内線「新高円寺駅」の間を「8の字」型に進行。
各連のスタート地点の配置と進行ルート・運行表は公式サイトからダウンロードできます。
高円寺阿波おどり運行表は>>こちら◆東京高円寺阿波おどりの第61回 東京高円寺阿波おどり
2017年8月26日-8月27日
JR高円寺駅周辺商店街
東京都杉並区高円寺
※なお上記の情報はイベントカレンダー247調べによるものです。詳しくは公式サイトをご確認ください。
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