2017年9月10日(日)東京・目黒駅東口の目黒駅前商店街にて「第22回 目黒のさんま祭り」が開催されます。
古典落語「目黒のさんま」にちなんで、炭焼きのサンマが無料で振る舞われる目黒の秋の風物詩。
目黒ではこの時期に、2つの大きな「さんま祭り」が行われ、9月10日(日)に目黒駅東口で行われる「目黒のさんま祭り」は、いわゆる東京品川区側の「さんま祭り」。
岩手県宮古漁港のさんまが無料で振る舞われます。
一方、2017年9月17日(日)に目黒駅の西側「田道広場公園」で行われる「目黒のさんま祭」は、いわゆる東京目黒区側の「さんま祭り」で、宮城県気仙沼漁港のさんまが無料で振る舞われます。
なお、それぞれの「さんま祭り」は、主催者が異なります。
(出典:目黒さんま祭りFacebook)
9月10日(日)の目黒駅東口「第22回 目黒のさんま祭り」当日は、岩手県宮古漁港から直送された新鮮な『さんま』が、和歌山県みなべ町産の備長炭で炭焼きにされ、7000尾を無料で提供。
炭焼きのサンマには、徳島県神山町産『すだち』と、栃木県那須塩原市の辛味大根が『大根おろし』として添えられ、秋の味覚を贅沢に味わうことができます。
そのほか毎年人気の「目黒のさんま寄席」、ふるさと物産展、商店街ワゴンセール、くじ引き抽選会、アートバルーンプレゼントなど、サンマの無料振る舞い以外にも楽しいイベントが用意されています。
「目黒のさんま祭り」は、例年大変な人気で、前日から泊り込みで並ぶ人もいるほど。
炭焼きサンマを食べるまでに、長時間並んで待つ覚悟が必要です。
熱中症対策の水分補給と日よけの日傘、帽子などの持参が推奨されています。
また「目黒さんま祭り」は雨天開催ですが、雨の降り方がひどく、さんまが焼けない場合は、『生さんま』での提供になる場合がありますのでご注意ください。
(出典:目黒さんま祭りFacebook)◆目黒駅前商店街 目黒のさんま祭り2017の開催概要
名称:第22回 目黒のさんま祭り
日程:2017年9月10日(日)
時間:10:00~14:00(終了予定)
場所:目黒駅前商店街(JR目黒駅東口)[地図:Google Map]
▼交通アクセス・最寄り駅
・JR、東急線、都営地下鉄「目黒駅」東口徒歩1分◆第22回 目黒のさんま寄席
目黒さんま祭りの当日、JR目黒駅東口徒歩2分の品川区立上大崎特別養護老人ホームで、落語・漫談・漫才などの寄席「目黒のさんま寄席」が行われます。
(今年から会場が「誕生八幡神社(たんじょうはちまんじんじゃ)」から変更になりました)
第4部まで行われ、各部定員200名、各回入れ替え制、整理券入場制となっています。
整理券配布、開場・開園時間、出演者はそれぞれ下記の通り。
<目黒のさんま寄席 概要と出演者>
名称:第22回 目黒のさんま寄席
日程:2017年9月10日(日)
時間:10:00~15:00
場所:品川区立上大崎特別養護老人ホーム(東京都品川区上大崎3-10-7)[地図:Google Map]
料金:無料
第1部:整理券配布9:00/開場9:30/開演10:00
《出演者》ダイジ(漫談)/春風亭昇市(落語)/アタリヤ(漫才)/立川こはる(落語:目黒のさんま)
第2部:整理券配布10:30/開場11:00/開演11:30
《出演者》ケチャップリン(漫談)/立川吉幸(落語)/エルシャラカーニ(漫才)/立川志らら(落語:目黒のさんま)
第3部:整理券配布12:00/開場12:30/開演13:00
《出演者》銀座ポップ(漫談)/立川こはる(落語)/パックンマックン(漫才)/立川吉幸(落語:目黒のさんま)
第4部:整理券配布13:30/開場14:00/開演14:30
《出演者》チャンス大城(漫談)/立川志らら(落語)/三平×けーすけ(漫才)/三遊亭吉窓(落語:目黒のさんま)
第22回 目黒のさんま祭り
2017年9月10日
目黒駅前商店街
東京都品川区上大崎第22回 目黒のさんま祭り
2017年9月10日
目黒駅前商店街
東京都品川区上大崎
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