2018年2月10日（土曜日） - 2018年3月4日（日曜日）までの期間、東京・世田谷にある羽根木公園にて「第41回せたがや梅まつり 2018」が開催されます。
「私鉄王」と呼ばれた根津財閥の根津喜一郎氏が所有していた土地一帯を1956年に都立公園として開園し、1965年に世田谷区に移管し誕生した「羽根木公園」。
1967年から区議会議員選出記念として、55本の梅を植樹したのを始まりに、10回ほどの記念植樹により、現在では約650本・60品種の見事な梅林となり世田谷の春の風物詩となっています。
2月上旬から3月上旬に行われる梅まつりでは遠方からも多くの方が訪れ梅の開花を楽しみます。
梅のほかにもサクラやイチョウなどが楽しめ東京の中にいながらも別世界のような雰囲気になっています。
「見驚（けんきょう）」や「花香実（はなかみ）」、「思いのまま」など、60種類以上、紅梅約230本、白梅約420本の合計約650本の梅の花が咲き誇る光景をこの機会に是非♫
【せたがや梅まつりの動画】
【概要】
名称：第41回せたがや梅まつり 2018
開催日：2018年2月10日（土曜日） - 2018年3月4日（日曜日）
開催時間：10時～16時
開催場所：羽根木公園
住所：〒155-0033 東京都世田谷区代田4-38-52
入園料金：無料
交通アクセス：
小田急線梅ヶ丘駅下車徒歩5分
井の頭線東松原駅下車徒歩7分
小田急バス梅ヶ丘駅北口下車徒歩5分
東急バス代田四丁目徒歩7分
ホームページ：第41回せたがや梅まつり 2018公式ホームページ
※なお上記の情報はイベントカレンダー247調べによるものです。詳しくは公式サイトをご確認ください。
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